SDGs

株式会社ハックルベリージャパンは平成3年より沖縄本島 恩納村においてコンドミニアム“ピンクマーリンクラブ”を運営し、それに伴いダイビングサービス“ピンクマーリンクラブ”も同時にスタートしております。

2020年8月にホテル名称の変更を行い、“オーシャンリゾートPMC”として再スタートしております。

恩納村は2018年に“サンゴの村”宣言、2019年に“SDGs未来都市”に選定されたことにより、益々サンゴに対して関心が高まって来ております。マリンレジャーにおける海の環境に対して、国連環境計画が推進する“Green fins”の取り組みを恩納村内のマリン事業者に推奨されています。

ピンクマーリンクラブにおいても、お客様にシュノーケリング・スキューバダイビングのメニューを提供させて頂く事業者として環境に配慮した内容のメニューの提供を目指し、2022年6月には、Green finsの認証を受けました。

オーシャンリゾートPMCでの取り組み

ごみの削減や、環境に優しい洗剤を使用しての清掃など行いながら お客様にお過ごしいただけるように心がけています。環境・社会に対してだけなく、従業員に対しても、よりよい職場環境の実現を掲げています。

環境への取り組み

エコ清掃の推進
地球環境保護を目的とし、連泊のお客様へ「エコ清掃」タオル交換のみの提案を行っております。 清掃やクリーニングにかかるエネルギー使用量を抑えることで、お客様とともにCO2の削減に取り組んでまいります。

プラスチック製品の削減
プラスチックストローの廃止

トイレットペーパー使い切り
「限りある資源を大切に使う」「ゴミの排出量を少しでも減らす」。 そうした意図からお客様にトイレットペーパーの使い切りをお願いしています。

限りある水資源対応
リネン、タオル類の節約によりクリーニング量を減らし、節水に努めています。

館内節水の推進
客室及び館内店舗給水口に節水装置を導入し、節水に取り組んでいます。

館内照明のLED化の推進
客室及び館内店舗の電球をLED化への実施。

地域社会への貢献

定期的な防災訓練の実施
防災・防火訓練を年2回定期的に行なっています。

働きやすい職場づくり

健康経営
スタッフの心とからだの健康維持に努めています。1年1回の健康診断の実施。
女性の活躍を促進
育休・産休・時短勤務制度を強化
社員の意識向上
従業員へのSDGs浸透を図るため、ポスターを制作し館内へ掲示するなど、取組みに対して個人個人が意識を高めます。

安心・安全への取組み

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策
「新型コロナウィルス感染症予防ガイドライン」をもとに、お客様が安心してご利用いただけるよう万全な体制とサービスに努めます。
AED設置及び救命講習会や研修への積極参加
館内やホテル周辺付近で突然けが人や病人が発生した場合に119番通報や救急隊到着までの間の応急手当、安全確保を実施する,事が出来るように、従業員への研修及び勉強会などへの積極参加。
受動喫煙対策
お客様の滞在されるパブリックスペースのほか従業員用のバックヤードにおいても受動喫煙対策を実施しています。